弁理士試験にかかる費用を低減する4つの方法

弁理士試験を合格するには数十万ものお金がかかります。
少しでも弁理士試験に投資する金額を回収する方法を考えました。
弁理士試験以外にも、他の士業、例えば司法試験等にも適用できると思います。

1.友人から参考書を譲ってもらう、又は、買う

注意点は、内容が古くなっていることです。
法律は頻繁に改正があるので、古すぎる教材を使う場合、
どの点が改正されているかを意識する良いかと思います。

2.参考書及び試験用法文を売る

メリカリやヤフオクで参考書や試験用法文を売ることができます。
私の感覚では、最新の試験用法文で最高で4000円程度で売れました。

3.青本(工業所有権法逐条解説)を購入しない

予備校に通うと、青本を購入した方がよいと言われると思います。
私はこれに懐疑的です。
購入しなくてもよいと思う理由は、
・高い
・重くて持ち運びに不便
・ネットで見れる
・試験には不要な情報が多く、初見ではどこが必要な
でしょうか。私は一応買いましたが、あまり使用しないで合格できました。

4.WELBOXを利用する

こちらは私は合格してしばらくした後に知ったので利用できていないですが、
これから弁理士試験を受けようと思う方には検討して頂きたい内容です。
予備校の講座が5%割引、キャンペーンでさらに割引されます。
さらに、WELBOXを通じて講座を受けた後に資格に
合格祝いとして、WELコインももらえます。
弁理士、司法書士、税理士、不動産鑑定士、中小企業診断士、
気象予報士、土地家屋調査士、公認会計士、行政書士、
情報処理技術者(基本情報技術者試験、応用情報技術者試験)、社会保険労務士については、10000コイン貰えます。

・WELBOXの加入方法
会社の福利厚生で既に利用できる場合や、
フリーランスでも加入できるようです。

弁理士試験での気づき

弁理士試験で気づいたことを書いていこうと思います。これから弁理士試験を受ける人にとって有効な情報となれば幸いです。

気づき1.論文模試の結果が低くても十分に合格できる

私は模試の結果DとかEとかFとかで、何度試験をあきらめようと思いましたが、結局受かることができました。後から考えてみると以下の理由があると思います。

理由1.使っている法文集が異なる

 予備校内で模試を受けている受講者を見ていると、蛍光マーカーを塗った法文集を使っている方がいるんですよね、私は本番とできるだけ同じ環境で受けたいので、論文試験後に貰える試験用法文集を用いていました。語尾の「みなす」と「推定する」。もしかしたら、書き込みをした法文集を使っている方もいたかもしれないですね。その人それぞれの考えなので、何を使ってもいいと思います。でも、模試の結果としては、当然差が出ると思います。

理由2.試験時間が異なる

 予備校内の模試は、通信でも受けることができるんですよね。時間を守ってるかどうかわかりませんね。なんて、ただの負け惜しみですけど。

理由3.予備校の模試と本試験との問題の質が異なる

 予備校の模試は、ある意味素直といいますか、知識があるか否かで決まることが多かった印象です。もちろん、問題文を見落とす場合もあるんですけどね。でも本試験では、何を聞かれているのかわからないことがあります。このような問題に関しても対応していかないといけません。

気づき2.論文の解答用紙が薄い

 論文試験の解答用紙は、かなり薄かったです。予備校の解答用紙と同じ感覚で、結構にじんちゃうかもです。特に、私は緊張するとかなり汗をかいてしまい、少し文字がにじんでしまいました。なので、penの太さはあまり太くない方がいいと思います。私は、サラサクリップの0.4の黒を使っていました。

気づき3.予備校によって正解とする答えが違う

最初は、予備校の違いは、教え方の違いだけであり、正解とする答えが違うことはないと思っていました。でもそんなことはなかったです。予備校にも複数の講師が在籍してますので、講師の間でも違うのかもしれません。しかし、講師が異なってもテキストが同じだとそこまで変わらないかもしれません。典型的なのは、「形式的に侵害」ですかね。最初に通ってた予備校ではしっくり来なく、うまく論文構成を構築することができませんでした。丸覚えができないタイプなんで。2つ目の予備校でしっくりきました。私は、複数の予備校から学んだことから、自分がしっくりするところをいいとこ取りしていきました。

弁理士試験の思い出

ブログ最初の記事としては、WordPressの練習も兼ねて弁理士試験の思い出を書いていこうと思います。

試験勉強を開始したのが2014年、合格できたのが2018年ですので、4年間勉強しました。社会人としては普通かやや時間がかかっていますね。

2014~1回目の受験(2015年)まで

第1の予備校の1年間のスタートコースを申し込みました。1年目ですし、予備校も3割ぐらいしかいけなかったので当然ながら受からないですね。短答試験の結果は、16点でした。受験あきらめようかなーとかなり思った記憶があります。

2015~2回目の受験(2016年)まで

コースを毎回受けるのはお金がもったいないと考え、3か月程度の単発の講座を受け、講座を受けてない間には、第1の予備校の模試の復習をしていました。短答試験対策8:論文試験対策2ぐらいで。短答試験の結果は、ギリギリの39点!よく合格できたなーと感心してました。論文試験の結果は、DとかEとかばっかりで、こりゃ一生合格できないだろうと思いました。

2016~3回目の受験(2017年)まで

論文試験の講座を単発で受け、回答構成ばかりを繰り返し行っていました。全文を書くのは模試だけでしたね、時間もったいないですし。論文試験の結果は、合格最低点から1.5点足りなかったです。当時はギリギリ落ちたと思っていましたが、論文試験の結果は、偏差値だったはずなので、50点付近にたくさんの受験者がいるはずなので、そんなにギリギリでもなかったかも。これで崖っぷち。短答試験がギリギリ受かったので、次短答試験を受けても受かる自信がまったくなかったです。

2017~4回目の受験(2018年)まで

崖っぷちとなり、大手の第1の予備校だけでは合格できないと思い、第2の予備校も行き始めました。第2の予備校に行って初めて、正解は一つではないことを知りました。この話はまた別で記載したいと思います。論文試験の結果は、合格最低点から5点ぐらい上で合格できました。論文試験後は合格している気持ちはなかったのですが一応口述試験の勉強を行っていたので、何とか口述を突破でき、最終合格できました。